ウチの同居人

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とても久しぶりの更新。しかし、前回に引き続きまたもや猫。そう、タイトルの通り、ウチのネコ君であります。
ちょびヒゲなんか生やしてなかなか凛々しい顔をしてるでしょ。僕のことをとてもよく愛してくれていて、僕が寝ていると胸の上へ乗っかりにきてくれます。
そこまでは可愛いのだけど、そのあとが「うー、猫め」です。すぐに方向転換して、お尻というかコーモンを僕の鼻に押し付けてくれます。きっとそのときも写真のような凛々しい顔のままなんでしょうよ。
たぶん猫にしてみれば、自分のお尻がキタナイものだなんて、微塵も思っていない。自分にとって、食べたら毒だとか、近寄るとヤバいってことなら本能でよく知っているけれど。いや、「汚い」という概念すら持ち合わせていないはず。そう感じているのはきっと人間様だけ。
これはキタナイ、あれはダメだと、ムードで判断して「あっち行け」してしまうのは、実につまんないことだよと、同居人のネコ君は尻をもって、いや身をもって教えてくれているのでありましょうか。